続・工場長の「山ばっかり、、、酒ばっかり。。。」

一日開けてのお仕事灼熱低山シリーズです。

結構、身体もシンドイですが行ける時に行かなければ。

自分が空く日と好天が合ってくれるとは限らないのでねぇ。



うちのガキどもでも一日おきじゃさすがにアレかと思いましたが、

聞いてみると意外にも三人とも行きたいと言うので、また三人連れてです。



忙しくって流しレポになっちゃいますがご容赦のほどを。
(って、前回も書いたような。。。はは。。。)





今回の山はそんなにアクセスも大変ではなく、

東名を使えば登山口まではうちから二時間ほど。


ちょっと寄りたい所もあったので、

そこを先に行ってから、6時半ぐらいには登山口。








準備して早速出発。





まずは薄暗い林の九十九折。

かなり蒸しますが堤石峠まで行けば風も通るでしょう。

少しの辛抱です。



と、、、

次男が、、、


『あれぇ。これ蛭だよね？？』


うお。

まぢか。



うわ。。。ホントにヤマビルだ。。。

イヤだなぁ。。。



けど、たくさんいるわけでは無さそうで、

その後は見かけずに峠を過ぎる。














アスレチックっぽい子供が好きな道で、

蛭で下がったテンションも回復。





風もあり展望も良い道なので気持ちイイです。










う～ん。

前回よりは快適ですな～。





っで、、、

すぐに岩古谷山到着。






ちょっと蛭を気にしながらベンチでおにぎりを。

うん。アレからは見かけませんな。

大丈夫でしょう。





パワーチャージして出発。








びわくぼ峠まで頑張りますよ～。





と、、、

再び次男が、、、


『うわ。また蛭だ。あ。ここにも。う。そこにも。いっぱいいるよっ！！』





ぬお。ホントだ。いっぱいいる

こりゃあ寸又レベルじゃないですか。






蛭がメチャメチャ苦手な長男はビビリまくり。。。

悲鳴を上げまくる。。。





とにかく靴を良くチェックするように言って先へ。





しばらく行くと先頭を歩いていた長男が大声を出しながら引きかえしてくる。


「ひぃぃぃっ！！　いるっ！！　いるっ！！　たずげで～っ！！」


長男の靴に2匹ほど。

取ってやりつつ自分をチェックすると、、、3匹ｗｗｗ





こりゃちゃんとチェックして対策したほうが良さそうだ。

広い所へ行き全員チェック。



三男のズボンの右脛に流血痕。

けど、二回目の三男は余裕で“あら。吸われちゃった”ぐらい。

三男の足をみた長男はまた絶叫。。。うるさいっす。。。





ちょっと対策をして先へ。










以降もちょくちょくオンザ登山靴でした。





御殿岩に近づいた頃、蛭地帯を抜けたのか見かけなくなる。

ふぅ。。。良かった。。。



落ち着いて歩く。












気疲れしたけど、無事にびわくぼ峠到着。






元気だったら鞍掛山に行こうと思っていたけど、

意外にアップダウンがあったのと蛭騒動で疲れたのでパス。








ノンビリ休憩して復活。





塩津方面へ下山。










ココからの車道歩きが長いのよね。。。





灼熱アスファルト地獄を1時間。












よく頑張りました～。





その後はヲヤジのミッションを終らせた後、ジュース＆買い食い祭り。

車内のエアコンをガンガンきかせて帰路につきました。



愛知は晴れていたのに浜松辺りから大雨。

蛭はいたけど運は良い一日でしたかね～。





さて。

真夏の低山フェスも残す所あと3つ。

ガキどもがほとんど付き合ってくれそうなので助かりますｗ