2013年03月29日
ありがとう雲取山 13/03/29
移住を決めてから、
どぉにもちょっと寂しかったのが、
奥多摩へあまり行けなくなることだったりしました。
なんと言ってもワタクシの山の原点と言ってイイ山域ですからねぇ。
そんなこんなで、、、
ここ最近はちょっと時間が空いた時に奥多摩に行っておりました。
と、なるとじぇったいに雲取山には行かねばなりますまい。
なんせ奥多摩で一番登っている山ですから。
ってことで、、、
また半日空いた今日、雲取山にお別れを言いに行ってきました。
ちょっと遅めの出発。
どのルートにしようかと考えるも、
やっぱり一番歩いているルートのほうがそれらしいかな、と。
いつもの小袖乗越。
さすが平日。
手前の広場にも車はちょろちょろ。
いつもの景色をじっくり眺めながら歩く。
最初はちょっと感慨深かったりしましたが、
よく考えてみたらこの山はず~っと変わらずここに在るんですよね。
じじいになった時にノンビリ登りに来るのも懐かしくて楽しいでしょうね。
なんて、思っていたら、、、
感慨深さも減り、いつものペースになっちゃいました。はは。
いつもの堂所上の富士山スポット。
霞んでいたけど何とか顔を出して下さいました。
いつもの景色でブナ坂。
ココまで雪はありませんでした。
春ですなぁ。
いつもの、大好きな、石尾根。
南アも微かに見えましてございます。
てくてく行きます。
小雲取から。まだ微かに。
我が家に近づきます。
ココまで会ったのは10人ほど。
小屋にも人は居ないみたいです。
はい。到着。
やっぱりいつもと変わらないペースでした。
今日はゆっくり歩こうと思ってたんですが。
ベンチでおにぎり&一服。
しばらく貸切でしたが、お一人登ってきたので下山することに。
小屋にもお別れを。
またそのうち泊まりにきますよ。
下山はいつも通りノンストップで。
あっさりですが、
まぁこんなモンでございましょう。
時間が無いのでそのまま真直ぐに帰宅しました。
大好きで30回ほど登った雲取山。
ありがとうございました。m(_ _)m
[今日のコースタイム]
小袖乗越(08:03)⇒(08:57)堂所(08:57)⇒(09:47)ブナ坂(09:47)
⇒(10:10)奥多摩小屋(10:10)⇒(10:45)雲取山頂上(11:06)
⇒(11:48)ブナ坂(11:48)⇒(12:29)堂所(12:29)⇒(13:12)小袖乗越
2013年03月22日
ポカポカ川苔山 13/03/19
三頭山に続いて、、、
“半日空いたのでちょろっとハイクシリーズ?”です。
コレと言って良い景色が見られたわけでも無いんですが、
記録魔なので簡単レポを書いておきます。
雨上がりの朝、
ちょっと遅めに鳩ノ巣無料駐車場に到着。
まだ山にはガスがかかっています。
んま、運動しに来たって要素が多いので気にせず行きましょう。
どぉでもいい話ですが、、、
川苔山はワタクシが初めて登った山だったりします。
そんな感じでちょっと思い入れがある山でございます。
雨上がりの山里。
ホっとする雰囲気だなぁ。
タラタラ登って大根ノ山ノ神。
ちょっと来ない間にスッカリ様子が変わっています。
立派な林道が出来てました。
コレといって盛り上がりに欠ける道を黙々と。
舟井戸まで出ると気持ちの良い防火帯になります。
石尾根の稜線みたいな感じですな。
急坂をグイっと登り稜線に。
左下の廃屋跡、
初めて来た時はまだ廃屋も立ってたなぁ、、、
なんて遠い目をしてみたり。
もうちょっと登って頂上到着。
ポカポカ陽気というか暑いぐらい。
頂上に着いたら汗だくになってますた。
長沢背稜方面。
オクタマニアは一目で分かる天目山と蕎麦粒山。
南側はまだ雲が取れていなくてペケ。残念。
とりあえずおにぎりを食べて待ってみましたが今日は晴れませんでした。
時間が無いのでそそくさと下山。
今日は熊野神社方面から下ってみました。
その後は着替えて真直ぐ帰路につきましたデス。
近場での四時間ほどの短時間ハイク。
ココ何年かは高速に乗ってのアクセスで、
山行自体もロングな行程ばかりだったので、
なんだか山を始めた頃に戻ったような新鮮さがあります。
ゆっくりどっぷり山に浸かりたいですが、
時間が無いときはこんな感じで我慢するしかないかな。
[今日のコースタイム]
鳩ノ巣無料駐車場(08:14)⇒(08:48)大根ノ山ノ神(08:48)⇒(10:25)川苔山頂上(10:43)
⇒(11:57)大根ノ山ノ神(11:57)⇒(12:27)鳩ノ巣無料駐車場
2013年03月20日
霧氷と雲海の三頭山 13/03/15
この日、、、
なんとか半日空いたのでちょろっと山に行くことにしました。
せっかく前週に冬富士で鍛え直してきたので、
少しでも歩いて体力の低下を防ぎたいと思いまして。
とは言っても、、、
時間が無いので近場の奥多摩で一座のみ。
久々に奥多摩湖側から三頭山に登ることにしました。
いつもはドラム缶橋を渡ってヌカザス尾根を行くんですが、
たまにはと言うか、初めて、三頭橋を渡ってムロクボ尾根を行くことに。
ってことで、、、
深山橋で国道139号に折れて三頭橋の手前に駐車。
天気予報は良かったんですが、何だかドンヨリ。。。
まぁ、上に行けば晴れてくるでしょう。
三頭橋を渡ってすぐに取り付き。
整備なう、って感じの気持ち良い植林地が続きます。
それなりにアップダウンがある道を行く。
と、急坂になり“ツネの泣坂”との表示。
あれ!?
ツネの泣坂ってヌカザス山の先にあった気がしたけど。
う~ん。記憶違いかな??
その後はヌカザス尾根と合流。
そして、急坂の鞍部で“ツネ泣峠”の表示が。
やっぱりコッチにもあったよね。
ツネさん、、、
泣きまくりで歩いたんですな。はは。
徐々に天気も好転してきて、
さらに上に行くにつれて霧氷もつき始めました。
前夜、風が強く冷え込んだので、
もしかしたら、なんて思っていたんですがラッキーですな。
写真を撮りながらノロノロ行きます。
いやいや。
なかなかの景色でございますよ。
霧氷を眺めながら歩いていたらあっという間に頂上到着です。
まだ、ガスが残っていて、、、
残念ながら富士山方面はこの景色。。。
けど、待っていれば晴れそうな感じではあるなぁ。。。
真上と石尾根方面は晴れてきたんだけど。
まぁ、ちょっとノンビリして富士山を待ってみますか。
5分後、、、
おおっ!!
ぬおおっ!!
しょぼ~ん。。。
ダメかなぁ。。。
晴れそうで晴れない。。。
さらに10分後、、、
おおっ!!
来たか~っ!!
もうちょいっ!!
よっしゃっ!!
低い雲海の富士山。
ありがたいコトでございます。
その後、5分ぐらいでまたガスに隠れてしまいました。
さて。
富士山も見られたんで帰ります。
陽に当たり落ち始めた霧氷の中を下る。
残っていたガスも完全に取れてきました。
気温もグングン上がりそうな感じです。
ささっと来た道を戻って下山完了。
うむ。
ちょろっと山行だったけど、
なかなか良い景色も見られたし満足したかな。
やっぱりちょっとでも時間がある時は山に行かなきゃですわ。
時間が無いときは久々に奥多摩通いしようかしら。
[今日のコースタイム]
三頭橋(07:32)⇒(09:54)三頭山頂上(10:28)⇒(12:10)三頭橋
2012年11月05日
雲取避難小屋にボ~っとしに行く 12/11/02~03
まぁ、下山報告でも書いたんですが、
奥多摩が舞台のこの小説を読んだら奥多摩に行きたくなっちゃいまして。
奥多摩に通ったことがある人なら、
この小説を読むとたぶん私と同じような感じになると思います。
と、、、
金曜が職場の休日で休み。
こうなったら平日だしどこかの避難小屋でボケ~っと一泊とかイイなぁ。
なんて、、、
考えてはいたんですが、
疲れが溜まっていて用意もせずに金曜の朝を迎えちゃいますた。。。
慌てて用意をして、
行き先を紅葉も見られそうな雲取避難小屋にする。
んま、、、
雲取なら昼から歩き出しても着くから大丈夫。
ノンビリ行ってきましょう。
通勤渋滞に巻き込まれて、
いつもの二倍近い時間がかかり古里のセブンに到着。
ビールとつまみを購入。
その時にくじ引きがあり好きなカップ麺が当たる。
何となく幸先が良い気がしますな。
明日の朝飯にしちゃいましょう。
いつも通り留浦のトイレに寄ったあと小袖乗越の駐車スペースへ。
平日なのに車がそれなり止まっていてビックリ。
登山ブームで雲取にも人が増えてるんでしょうなぁ。
まぁ、百名山だし紅葉シーズンでもあるからねぇ。
準備して出発。
って、もう11時ですが。。。
そうそう。
久々にこの【ザ・奥多摩みち】をノンビリ歩きたかったんですよ。
車が多かったこともあり、抜いても抜いても人がいます。
この日だけで30人ぐらいは抜かしたでしょうかね。
下のほうは植林地も多いしアレですが、
堂所を過ぎると紅葉がチラホラ見られるようになってきます。
思っていたよりイイ感じです。
堂所上の富士山スポット。
もう完全に冬のフォルムでございます。
まだ、五合目まで行けるので事故が多発しなければいいんですが。
紅葉の写真を撮りつつノンビリ歩く。
いやいや。
なかなかじゃないですかい。
んで、、、
ブナ坂を過ぎて石尾根突入。
我が家では長男の木と呼ばれる木です。
去年、真似して写真を撮ったりしたんですわ。
ヘリポートから雲取山。
今日は平日だし空いてるとイイなぁ。
奥多摩小屋の水場で水をガッツリ汲んでいきます。
ザックがズッシリ重くなりますが、頂上まで30分やそこらですからね。
ズンズン行きます。
もう吉田口のほうは影になっています。
だからアイスバーンが育つんですな。
んま、順調に到着です。
しかしまぁ、今日はホントにイイ天気です。
寒いですけどね。
避難小屋はどぉだと開けてみると、、、
おお。
一番乗りじゃまいか。
こりゃ今日はそんなに混まないね。
良かった。良かった。
一応、頂上へ。
逆光でシルエットだけですが南アを。
寝床を作ったら富士山と石尾根を眺めながらビア。
いやぁ。
最高ですわ。
ビアを三本逝った後は芋焼酎のお湯割り。
暮れていく景色を眺めます。
避難小屋泊の人がちょろちょろ到着しましたが、
この日は結局、総勢五人でした。
16時過ぎたので炊飯。
今日は炊きたてご飯にさんまの蒲焼を載せました。
暮れていくに従って雲が出てきました。
街のほうは上に雲の層が出来てます。
コッチは大丈夫だよなぁ。
夕日が見たいです。
んが、、、
ちょうど日の入りぐらいの時間になるとガスが。。。
しょうがない。。。
夜景と日の出は頼みますよ。。。
後は寝床でチビチビと。
周りの皆さんは18時前には寝に入ってました。
俺も18:50のニュース&天気予報を聞いて消灯。
久々にたくさん寝るのだ。
っが、、、
隣の人の鼾がハンパなくてですね。。。
あまり眠れませんでした。。。とほほ。。。
まぁ、おかげで月と夜景は見られましたけどね。。。
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明けて土曜日。
五時前ぐらいに起き出して準備なんかを。
日の出に合わせて登ってくる人もちょろちょろいましたが、
生憎と天気はこんな感じ。。。
富士山も見えましぇん。。。
これじゃ長居しててもしょうがないんでさっさと帰りましょう。
パッキングして下山開始。
小雲取で何とか太陽が顔を出す。
黄金の落葉松がキレイです。
ちょっとづつ青空も出てきました。
けど、やっぱりスッキリせず。
富士山も顔を出しません。
んま、、、
ブナ坂からは紅葉エリアなんでそっちを。
うむ。
奥多摩の紅葉もイイ感じでございますよ。
七ッ石分岐を越えるとガンガン人とすれ違う。
数分に一回は道を譲る感じ。
こりゃスゴイ。
廃屋前から空を見るが相変わらず雲は多め。
けど、ちょっとずつ減っている気がするから、昼過ぎれば晴れるのかな。
ビックリしたのは下山後。
小袖乗越の駐車スペースが大変なコトに。
鴨沢~小袖乗越の路肩にも駐車車両がありました。
なんだか色々と心配になっちゃいました。
紅葉シーズン過ぎれば落ち着くのかなぁ。
その後はどこにも寄らず真直ぐ帰宅。
11時には家にいました。
夕日や朝日は残念でしたけど、
奥多摩でノンビリしてくるってのは出来たんで良かったですかね。
やっぱり奥多摩はワタクシのホームでございます。
奥多摩の避難小屋は泊まろうと思わないと、
なかなか泊まる機会がありませんがキレイで快適ですよ~。
混んでいたらアレですけどね。
※今回は真面目に歩いていないのでコースタイムは付けませんでした。
2012年07月17日
あの旨い水で水割りを (酉谷避難小屋) 12/7/15~16
山々の雪が解けていき、、、
GW、海の日と徐々に一般的な登山シーズンになっていく。
山々に人が増えだすと、
それとは反対に私の山へのテンションは下降の一途を辿る。
毎年毎年この傾向が強くなってきて、
最近は持病のようになってしまった熱中症がさらに追い討ちをかける。
恐らく今年も、、、
夏休みに長期で深い所に入るまではヤル気が出ないだろう。
などと想像していたので、
三連休は長男と両俣から北岳に登るつもりでいた。
しかし、、、
両俣~北岳の登山道は崩落してしまっていて通れないらしい。。。
そうですか。。。とほほ。。。
と、、、
こんな感じで地を這うようなテンションの三連休。。。
しかも、天気は不安定で雷様が光臨されそうな感じ。。。
ヤル気メーターはほぼゼロ。。。
けど、、、
三連休で一度も山に行かないとなると、
その後の平日に支障をきたしそうだしなぁ。
近場でドコか行ってこようか。
いつかやりたいと思っていた、
酉谷避難小屋の水場でウィスキーの水割りでも飲んで来ようか。
飲んでしまうので当然泊まりで。
普段は日帰りで通り過ぎてしまうだけなので、
あそこで泊まることだけを目的にして行かないと、
この先も泊まることは無いだろうし。
うん。
このヤル気にはちょうどいい山行かな。
ルートはいくつか候補を用意しておいて当日の天気で決めようか。
ダラっと行ってこよう。
テキトーに起きて家を出発。
所々晴れ間は広がるが、奥多摩のほうはちょっと雲が厚い。
やはりテンションは上がらず、
最短ルートのヨコスズ尾根⇒長沢背稜で行くことに。
普段だと4時間もかからないのだけど、
本も持ってきているいるし、水割り飲みながら小屋でノンビリしましょう。
日原到着。
バス停のトイレに寄って準備をば。
いやぁ。。。
しっかし、気合が入りません。。。
ココまで気分が乗らないのは珍しいですわ。。。
ダラダラと出発。
天気もあまり良くない。
けど、かなり蒸しているので汗が噴き出す。
廃屋を通り過ぎる。
数年前までは、
上の家にはおばあちゃんが住んでいて、
冬なんかは焚火に当たらせてもらったりしたっけなぁ。。。遠い目。。。
この道も何度も何度も歩いた場所。
遠い目なんかをしていると山登りを始めたばかりの頃を思い出します。
毎度おなじみのグレて更生した木。
この木とも長い付き合いになりましたな。
少し太陽が顔を出し気温がグッと上がる。
唯でさえ蒸し暑かったので、
熱中症がクセになっている人間にはキツイ。。。
一気に汗の量が増えヤヴァめに。。。
(黒っぽい所は全部汗です。。。)
発症しないようにソロリソロリと歩く。
いくつかのトラバースを過ぎ、
尾根通しになった所で風が強くなってきた。
ふぅ。涼しいぞ。
んが、、、
この風は天候悪化の前触れだったようで、
一杯水避難小屋に着く頃にはパラパラと降り出してきた。
時間もあるし避難小屋で雨宿り。
まぁ、すぐに止んでくれるでしょう。
パンを齧りながら休憩。
小屋の隅に「ご自由にお持ち下さい」と本が。
今日は小説を持って来ているからなぁ。
面白そうだけど遠慮しておきました。
30分もすると、だいぶ小降りになったので三ッドッケへ。
うぅ~ん。。。
冴えないですな。。。
素通りして先へ。
トボトボと長沢背稜を行く。
時々、パラパラと雨が落ちてくる。。。
どうか雷雨のほうはご勘弁を。。。
テンションは相変わらずだが酉谷山到着。
すこ~し雲も切れてきたかな。
んま、、、
まだ午前中だけど、
さっさと避難小屋に行きましょう。
小屋前の大好きな水場。
ココの水を初めて飲んだのはいつだったかなぁ。
恐らく山を始めて間もない頃だったでしょう。
その時に、、、
水の旨さにビックリして、
いつかこの水でウィスキーの水割りを飲むのだ、と思ったものでございました。
遠い山、難しい計画、
というのでは無くても、
なかなか実現しないコトもあるんですよね。
小屋へ入ると、、、
お一人は手前で食事、もうお一人奥で寝てらっしゃる。
奥の方は俺同様マッタリしに来たのかと思ったら、
ちょっと体調を崩してしまったらしい。
ただ、そんなに大ごとではなく、
12時半頃にはだいぶマシになったとのコトで下って行きました。
小屋に誰も居なくなったので寝床作り。
そして、小屋の中にいる虫を追い出します。
時間もあるので、なるべく酒を飲むのに快適な環境作りですわい。
真上は晴れてきたので、
汗でベショベショになったものを干す。
小屋のすぐ外には山苧環が咲いていましたよ。
さて。
一通りお仕事も済んだので水割りいきます。
うぅ~ん。
旨いっっ!!
コレはコレで念願叶った感じですからね。
テンションも少しずつ上がっていきますわい。
水割り片手にボケ~っと外を眺める。
天気もちょっとずつ好転しているようだ。
雲がキレイです。
その後は続々と人が到着。
千葉の山岳会のお二人、単独の女性、二人組の男性たち、単独の男性。
あっという間に土間にまで人が。。。
やっぱり混むかぁ。。。
どこかでステルスしたほうが良かったかな。。。
だけど、、、
超久々の避難小屋泊なので、
このワイワイしている感じもたまにはイイですかね。
何だかんだで、同宿のみなさんとも会話が弾みます。
酒が無くなりそうなんで、
ちょっと早いけど(まだ16時)メシにします。
このあいだ家で試作した、
ミックスビーンズのガーリックトマト煮を逝っておきました。
米もイイ炊き具合だったし言うこと無しでしたよ。ほほ。
17時過ぎ、、、
富士山が雲の間からちょっとだけ姿を現しました。
みんなやっぱり富士山が好きですね~。
雲もなかなかイイ感じ。
午前中のドンヨリとは大違いですわ。
だいぶ暗くなってきたが、
夜景がキレイに見えるまでは寝ないで頑張ります。
ちなみに、、、
何かの話からか忘れちゃいましたが、
ヤマレコの話からユーザー“koujouchou”の話になり、
我慢できずに、つい「それ俺です。。。」と言ってしまいました。。。
しかしまぁ、ちょっと恥ずかしいモンでございますな。。。
辺りも暗くなり、夜景がキレイになってきましたよ。
街の明かりで雲が下から照らされています。
これは山からじゃないと見えない景色ですねぇ。
夜景も見られたし、
酒も無くなってしまったので、
その後は素直に就寝イタシマシタ。
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あまりグッスリとは眠れませんでしたが朝でございます。
朝焼けはキレイなんですが、
昨日の夕方と同じく虫がスゴイです。。。
夕飯の最中だと思うんですが、、、
左耳をブヨか何かに刺されてしまい耳が痛い。。。
単独の女性は歩いている時に瞼をやられてボッコリ腫れてました。。。
ノンビリと朝飯を。
気温もガンガン上がってきそうだし、
今日はさっさと下って、渋滞が始まる前には帰宅する予定。
昼前には自宅周辺ですよ。
今日は朝から富士山が。
やっぱり今年は沢筋の残雪が多いですね。
同宿の方々も三々五々出発されて行く。
それじゃ俺もそろそろ行きますか。
タラタラと長沢背稜を戻る。
今日はハナド岩から富士山がバッチリ。
一杯水避難小屋の前で一服だけしてさっさと下る。
う~ん。
暑くなってまいりました。
日原に着くころにはギラギラの太陽が。
アスファルトの照り返しがハンパないです。。。
汗でベッションベッションですわい。。。
しかしながら、まだ9時前。
どこの温泉もやっていないので、
さっさと自宅周辺に戻って、行きつけのスーパー銭湯で汗を流して帰りました。
毎年、ヤル気が落ちまくるこの時期。。。
よく考えてみたら、、、
去年は北アで熱中症。
一昨年は笊ヶ岳で熱中症気味に。
三年前は何事もなかったですが、
四年前は黒戸尾根で初めての熱中症で半死になってるんですね。。。
すべて7月の下旬です。。。
雪山好きと言うのも当然あるんでしょうが、
もしかしたら、脳ミソの隅のほうにですね。
7月の下旬になると、
ヤル気スイッチを自動的にOFFにする機能が備わっちゃったのかも。。。
なんてコトをちょっぴり思っておりますデスよ。。。
それでもまぁ、、、
今回は大好きな水場で水割りが飲めたんで良かったですかね。
三週間後の夏休みにはテンションも戻ってくると思うんで、
それまで体力だけは落とさないようにしなきゃなぁと思っている次第でございます。
ちなみに、、、
次の週末は海泊なので山には行けないかも知れましぇん。。。
せっかく梅雨も明けたと言ふのに。。。
※今回は真面目に歩いていないのでコースタイムは付けませんでした。