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2011年06月23日

そもそも論。



なんかヘンなタイトルですが。。。



あのですね。

何となく分かった気でいたけど、

よく考えてみると、正確には知らないコトってないですか??



今更っちゃ今更なんですけど、

登山とハイキングとトレッキングの違いってなんだろう??

なんて思っちゃいましてね。



なんとなくイメージ的には、

分かった気になっていますが、

いざ説明してみろと言われると困っちゃいませんか??





そんな動機から始まって、

ちょっと山登り系の用語を調べてみましたデス。



すべてWikiからの抜粋なので、

詳しく知りたい方は参照元に飛んでみて下さいね。





■登山


(参照元:Wiki⇒登山)
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登山とは、山に登ること。

その対象は、簡単に登ることができる近隣の丘陵からヒマラヤ山脈まで。

現代では、信仰のみならず、娯楽、スポーツ、職業として、

広範な人々に親しまれている。

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メチャメチャそのまんまですな。

この登山って言葉の定義が広いものだから、

色々とゴッチャになってくるんですかね。

どんどんいきます。





■ハイキング


(参照元:Wiki⇒ハイキング)
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ハイキングは、健康のため、あるいは知らない土地を見聞したり、

自然の風景や歴史的な景観を楽しむために軽装で、

一定のコースや距離を歩くことをいう。

ウォーキングともいい、近年は高齢者の健康維持のために推奨されている。

小高い丘や山を越えたり、その中腹を横切るといったコースもあり、

山歩きと一部その活動は重なる部分もある。

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うぅむ。。。

登山との違いが分かったような分かんないような。。。

登山は、山に登ること。

ハイキングは、歩くこと。ちょっと観光よりな感じ。

みたいな感じでしょうか。。。むむ。。。



けど、歴史的にはわりと最近出来た言葉のようです。

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こうした活動は、19世紀の末から20世紀の初頭にかけて、

工業文明が急速な発展を遂げ、

その工業生産や技術のデモンストレーションの場として、

万国博覧会が始まった時代に、それへの警鐘として、健康維持のための

さまざまな活動、禁酒、禁煙運動、日光浴、海水浴、体操、自然食、

ワンダーフォーゲル運動などのブームが始まった頃に共に始まったと思われる。

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登山は日本でも千数百年の歴史がありますからね。

今とは違って信仰登山が主ですが。





■トレッキング


(参照元:Wiki⇒トレッキング)
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トレッキングは、山歩きのこと。

登頂を目指すことを主な目的としている登山に対し、

トレッキングは特に山頂にはこだわらず、山の中を歩くことを目的としている言葉。

ただし、結果的に行動の過程で、山頂を通過することもある。

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山の中は歩くけど頂上には拘らないってことのようです。

登山は、山に登ること。頂上へ到達すること。

ハイキングは、歩くこと。平地でもOK。

トレッキングは、山を歩くこと。頂上はどぉでもいい。

こんな感じですかね??



でも、アレです。

解説の欄を読むとまた微妙になってきます。

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ヨーロッパでは、アルプスの山々に登るには、途中に岩場や氷河などがあり、

ザイル、アイゼンなどの特殊な装備を必要とするため、

それらを使用するものを登山と呼んでいるが、

日本の夏山ではそのような装備がなくとも高山に登ることができるため、

トレッキングと登山の境は明確ではない。

そのため、日本では軽登山をさす場合にも常用される。

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日本のバヤイは面倒ですな。。。

ってか、こんな線引きが曖昧な言葉を、日本で使う意味はなんなんだろう??

横文字でカッコイイとかですかね。。。





■ウォーキング


(参照元:Wiki⇒ウォーキング)
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ウォーキングとは、歩くことによって健康増進を目的とした運動である。

運動の一種と考えてウォーキングをする場合が多く普通の散歩とは意識の点で異なる。

歩く距離、歩数、時間などを計り運動量や消費カロリーを定量的に知り、

管理することにより健康の維持や増進に役立てている。

ウォーキングに適した服装や靴を準備して適切な姿勢で歩く。

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“健康増進を目的とした運動”ってのは分かりやすいですね。

これは納得ってことで。





■ピクニック


(参照元:Wiki⇒ピクニック)
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ピクニックは、屋外に出て野山や海岸などの自然豊かな場所に出かけていき、

楽しむこと。戸外での食事が含まれる傾向がみられる。

日本語の古語では野掛けという。

似たような行楽にはハイキングがあるが、

こちらは「てくてく歩く」という意味あいがあり、

行楽地まで徒歩で移動することのほうに主体がある。

ピクニックではその移動の過程は重要視されず、

より純粋に戸外で食事や行楽をすることに重点が置かれている。

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歩くことはどぉでもよくて、

場所も山と限定されないで、

外で遊んだりメシ喰ったりって感じっすかね。

コレも他の言葉との違いは分かりやすいです。





■ワンダーフォーゲル


(参照元:Wiki⇒ワンダーフォーゲル)
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ワンダーフォーゲルは、戦前期ドイツにおいて

カール・フィッシャーらがはじめた青少年による野外活動である。

またそれを元にする野外活動を率先して行おうとする運動。

1896年にベルリン校外のスティーグリッツのギムナジウムの学生だった

カール・フィッシャーがはじめた。

19世紀後半のドイツにおいて、

急激な近代化に対する広い意味での自然主義の高揚を背景としている。

はじめ、フィッシャーらは男の子ばかり郊外の野原にでかけてギターを弾き、

歌を歌った。そのうち、グループの緑の旗が出来たり、

男の子は半ズボンに、ニッカーボッカーのようなスタイルになり、

女の子も参加するようになる。

Wandervogelは直訳すれば「渡り鳥」の意味である。

1901年運動のメンバーの一人、ヴォルフ・マイネンが、

運動の中心が歌を歌うことだったので、ワンダーフォーゲルと名づけた。

鳥、つまりさえずるという意であると同時に、

社会の固定された規範から自由でありたいという願いが込められている。

日本のワンダーフォーゲル部にある、山岳部の亜流(第2山岳部)

もしくはかなりのハードなトレーニングをする山岳部という意味は、

ドイツのワンダーフォーゲル運動にはなかった。

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コレは日本人が使い方を間違えちゃってる感じですな。

もうちょっと思想的な言葉っぽいですね。






■アルピニズム


(参照元:Wiki⇒アルピニズム)
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アルピニズムとは、近代ヨーロッパに起こった、

山に登ることそのものを目的とした登山の嗜好・趣意・思想。

主にアルプスの高い山が登攀対象となった。

風景を風景として楽しむ英国のピクチュアレスク嗜好と

スポーツの結びつきがその発祥であるとされる。

19世紀のスイス・アルプスは英国人登山者のメッカとなり、

アルプスの主峰39座のうち、31座の初登は英国人によって達成された。

日本にもアルピニズムが流入し、

登山を登山として楽しむ慣習・発想・文化が生まれた。

日本で「アルピニズム」という言葉を用いる場合には、

「より高く、また、より困難な状況・スタイルによる、

スポーツ登山を志向する考え方・発想」として用いられている。

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分かったような分かんないような。。。

精神的、思想的な雰囲気が漂ってきます。

より困難な時期は人が居ないから好き、ってのは違うようですな。。。

(当たり前か。。。)





■山岳信仰


(参照元:Wiki⇒山岳信仰)
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山岳信仰とは、山を神聖視し崇拝の対象とする信仰。

自然崇拝の一種で、狩猟民族などの山岳と関係の深い民族が

山岳地とそれに付帯する自然環境に対して抱く畏敬の念、

雄大さや厳しい自然環境に圧倒され恐れ敬う感情などから

発展した宗教形態であると思われる。

山岳地に霊的な力があると信じ、

自らの生活を律するために山の持つ圧倒感を利用する形態が見出される。

チベット仏教でも聖なる山は信仰の対象であるが、

信仰は山自体に捧げられ、その山に登るのは禁忌とされる場合が多い。

一方で日本では、山頂に達することが重要視されるのは注目すべきである。

日本人の場合、山自体を信仰する気持ちももちろんあるのだが、

そこから早朝に拝まれるご来光を非常にありがたがる傾向が強く、

山頂のさらにその先(彼方)にあるもの(あの世)を信仰していることが原因であろう。

日本ではアニミズムとしての太陽信仰と山岳信仰が結びついているのである。

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コレは山に登りまくっている人なら、、、

何となく山の神聖さを感じて、身震いの一つもしたことがありますよね。

日本人だからってのもあるのかも知れませんが、スっと納得できる気がします。

しかし、ご来光好きが日本人の特徴だったとは。。。





■修験道


(参照元:Wiki⇒修験道)
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修験道とは、山へ籠もって厳しい修行を行う事により、

悟りを得る事を目的とする日本古来の山岳信仰が仏教に取り入れられた

日本独特の混淆宗教である。修験道の実践者を修験者または山伏という。

森羅万象に命や神霊が宿るとする、

古神道の一つである神奈備や磐座という山岳信仰と仏教が習合し、

さらには道教、陰陽道などの要素も加味されて確立した日本独特の宗教である。

日本各地の霊山を修行の場とし、深山幽谷に分け入り厳しい修行を行うことによって、

超自然的な能力「験力」を得て、衆生の救済を目指す実践的な宗教でもある。

この山岳修行者のことを「修行して迷妄を払い験徳を得る」ことから修験者、

または山に伏して修行する姿から山伏と呼ぶ。

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ははぁ。

修験者と山伏の語源まで分かっちゃいましたね。

修験道自体が、ほぼ密教なのかと思ってましたけど違うんですね。

勉強になりました。







ちゃんと知っている方には退屈な内容だったと思いますが、

俺みたいに知ってるような知らないような、

そんな方々も少なくないはず。




っていうか、、、

やっぱり、ちゃんと調べてみないとダメですねぇ。

なんて、感じちゃいました。









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この記事へのコメント
確かに、言葉の意味と遣い方を知っていると知らないでは重みがかわりますね~。その時々の解釈に片鱗はうかがえます。

40年前の自分なりの解釈を思い出して.....(群馬の場合ですが)

登山:それなりの装備をして高山若しくは多少低くとも難度の高い山を登ること。

ハイキング:適当におにぎりと水筒、雨具を持って野原や低山を歩いてくること。学校の行事に結構使われた。

トレッキング:私の記憶ではこの言葉はまだ使われていなかった。

ウォーキング:中学校の英語の教科書に出てきたのみ。

ピクニック:お弁当(主にサンドイッチ)の入ったバスケットを持って野原に遊びに行くこと。

ワンダーフォーゲル:20~30kgの四角くパッキングしたキスリングを背負った集団が、山をワッサワッサと移動する様。高校では山岳部とワンダーフォーゲルがあり、前者は岩にへばり付く、若しくは雪山をラッセルするイメージ、後者はひたすら苦行に耐え忍ぶムサイ男どもの部活。
(友人がいたので、たまにまねしていました)

アルピニズム:聞いたことはあったのですが、意識は無し。

山岳信仰:そこらじゅうに名残はありました。見たことは無し。

修験道:TVで見た記憶のみです。

で、現在の自分のスタイルですが、特に思想が無いので、「山歩き」くらいでしょうか。たまには攀じ登りますが......
Posted by あすかパパ at 2011年06月24日 00:04
あすかパパさん。ちわっス!!

>ピクニック:お弁当(主にサンドイッチ)の入ったバスケットを持って
これ、メチャメチャ分かります。
なんかピクニックは和食じゃダメな感じがしますよね。
おにぎりじゃなくてサンドイッチ、
ひじきの煮物じゃなくてサラダ、
弁当箱の開いたスペースには沢庵じゃなくてプチトマト、
そんな感じで。。。

>ワンダーフォーゲル、ひたすら苦行に耐え忍ぶムサイ男どもの部活。
こんなイメージですよねぇ。
なんですか。このホントの意味は。
外で歌ってるだけじゃないっすか。。。
ストリートミュージシャンが一番近い感じがしますわ。。。

>特に思想が無いので、「山歩き」くらいでしょうか。
俺もそんな感じですねぇ。
ただ、行きたいところにいってるだけなので。
Posted by 工場長@職場 at 2011年06月24日 11:28
バイクと登山、似ているような気が少々。

スポンサーがついて海外8000m級に遠征するのは単車なら世界GPか。

一人で登るのが好きな単独行、単車でも一人走るのが好きなのがいる。

mixiあたりでスレ立てて楽しくハイキングのワンゲル登山は単車なら男女混成の仲良しツーリング。

厳冬期バリルート登攀は単車に例えるとレーサーならば、実線の登山道を長く往くのはイージーライダーみたい。

どっちにしても傍から見れば山登りには変わりなく、バイク乗りであることには変わりはないですね。
Posted by oscar at 2011年06月27日 08:39
oscarさん。ちわっス!!

>バイクと登山、似ているような気が少々。
おお。
俺も10年前までバイク乗りだったんで、
何となくおっしゃっている事がわかりますデスよ。

>どっちにしても傍から見れば山登りには変わりなく、
>バイク乗りであることには変わりはないですね。
確かに。
やってない人には、
ザック担いで山に居たら、それは山ノボラーですし、
ネイキッドだろうがレーサーレプリカだろうがアメリカンだろうが、
バイク乗りなんですよねぇ。
Posted by 工場長@職場 at 2011年06月27日 16:51
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