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2011年07月27日

熱中症について。



4年前に初めて、黒戸尾根で熱中症に罹ったんですけど、

その時、熱中症について調べた記事は、

以前登録していた山行記録サイトに書いたので、消滅しちゃいました。



一度なってからというもの、、、

それなりに気をつけていたんですが。。。



ってことで、、、

復習の意味も込めてまた書こうかと。





まず、熱中症における重症度の分類の仕方なんですけど、

現在は、軽症(I度)、中等(II度)、重症(III度)と分類するようですが、

以前は症状の種類によって、

熱失神、熱痙攣、熱疲労、熱射病、などと分けられていました。

昔の分類法の用語にも馴染みがあるので、

その時の用語を各重症度に当てはめたところに記載しておきます。

(症状的に被ってしまうんですけどね。。。)



軽症度(I度)については、、、

初期症状に注意するようにちょっと多めにくどく症状を挙げてあります。



んで、この記事は登山に関わりそうなところだけで、

屋内の熱中症なんかの記載は抜いてあるので、

そういことを知りたい方は別途ご自身で調べてみて下さい。



ちなみに、、、

今回の自分に当てはまる症状や原因等は青字にしました。





■軽症度(I度)の症状

筋肉が攣る
腹が引き攣る
汗が止まらない
呼吸回数の増加
・血圧の低下
・脈が早くなる
・動悸
・頭痛
めまい
・吐き気
・腹痛
足下がふらつく
立ちくらみ
・顔色が悪くなる
・唇がしびれる
身体がだるくなる


●熱痙攣

 原因:大量の発汗後に水分だけを補給して、
    塩分やミネラルが不足した場合に発生する。

 症状:足や腕、腹部の筋肉に生じる痛みを伴った痙攣が起きる。
    水分は補給しているので、体温の上昇はなく、通常、意識障害は起きない。
    通常は数日で回復する。

 治療:経口補水液の投与を行う。


●熱失神

 原因:直射日光の下での長時間行動や高温多湿の室内で起きる。
    発汗による脱水と末端血管の拡張によって、
    体全体の血液の循環量が減少した時に発生する。

 症状:突然の意識の消失で発症する。体温は正常であることが多く、
    発汗が見られ、脈拍は徐脈を呈する。
    通常は数10分から数時間で回復する。

 治療:補液と冷却療法を行う。


--------------------

上に書いてある経口補水液ですけど、

家族が高熱を出した時&下痢の時なんかに作って飲ませてます。

結構、効きます。


登山に持っていくのはアレなので、

これからは食塩を持って行って、初期症状が出たら、

スポーツドリンクに混ぜてみようと思ってます。


--------------------





■中等度(II度)の症状

・めまい
・疲労感
・虚脱感
・頭痛
・失神
・吐き気
・だるさ
・嘔吐
上記の症状が重なり合って起こる。


●熱疲労

 原因:多量の発汗に水分・塩分補給が追いつかず、脱水症状になったときに発生する。

 症状:症状は様々で、直腸温は39℃程度まで上昇するが、
    皮膚は冷たく、発汗が見られる。
    脱力感やけん怠感、めまい、頭痛、吐き気が起こる。
    発汗が多く、血圧低下、頻脈、皮膚の蒼白が起きる。
    熱射病に移行する前段階なので、早急な手当が必要。

 治療:輸液と冷却療法を行う。


--------------------

4年前にかかった時は、

適切な対処法などが分からず、この中等度までいってしまいました。

今回はココまでなる前に対処する事ができました。

んが、もうちょっと気をつけて、

罹らないようにしなければなりませんね。。。


--------------------





■重症度(III度)の症状

・意識障害
・おかしな言動や行動
・痙攣
・手足の運動障害
・過呼吸
・高体温
・ショック症状
上記の症状が中等度の症状に重なり合って起こる。


●熱射病

 原因:熱疲労がひどくなった結果起き、
    発汗が止まって体内に熱がこもることによる。

 症状:高度の意識障害が生じ、発汗は見られず、皮膚は乾燥している。
    体温が40℃以上まで上昇し、脳や肝臓、腎臓などがやられる。
    最初は症状が軽いと思われたものが急激に悪化して重症となる場合もある。
    放置すれば多臓器不全となり死亡率が高い。
    重度の場合の死亡率30%。

 治療:緊急入院で速やかに冷却療法を行う。


--------------------

ココがポイントと言うかなんと言うか。

低体温症などと同じで“放っておいて悪化すると死ぬ”ってコトです。

自分は罹りっこないと思っている人が一番やべぃですね。。。

私も4年前までそうでしたが。。。


--------------------





■熱中症に罹る原因

●環境要因
 ・前日より急に温度があがった日。
 ・温度が低くても多湿であれば起こりやすい。
 ・統計的にかかりやすい時間帯は、
  午前中では10時頃、午後では13時から14時頃に発症件数が多い

●人的要因
 ・子供、乳幼児
 ・高齢者
 ・肥満者
 ・脱水傾向にある人(下痢等)
 ・発熱のある人
 ・睡眠不足
 ・我慢強い人
 ・普段から運動をしていない人
 ・心疾患、循環器障害などの慢性疾患のある人
 ・発汗に影響のある薬剤を使用する人
 ・アルコールや薬物の乱用がある人


--------------------

睡眠不足だけは、日帰り登山や縦走の初日だけはしょうがないですよね。

何とかしたいですが、ある程度しか何とかなりましぇん。

夏山縦走の初日だけは行程を軽くするってことぐらいでしょうかねぇ。

あと、私のバヤイは日頃の飲み過ぎっすね。。。

最近はかなり酒量が増してたんでちょっと減らします。。。

ってか、今は体調が悪くて飲めませんけど。。。


--------------------





■予防法

睡眠を十分に取る。

・吸湿性の良いゆったりした服装をする。
 黒い色は避ける、長袖は避ける。

・運動前に出来るだけ多くの水分を取る。

・発汗によって失った水分&塩分の補給をこまめに行う。
 スポーツドリンクなど塩分と糖分を飲みやすく配合した飲み物が良い。

よく冷えた飲み物を飲んで体の中から冷やす。

・休憩時の塩分の補給には味噌汁やスープなど、
 塩気の感じられる飲料が体液と塩分濃度が近く最適。

・高温での発汗を続け水分のみ補給し続けていると体液の塩分が希釈され、
 ひどくなると水中毒状態へ進行する。

・水分の補給にかかわらず倦怠感を覚えることが多いが、
 気がついたときには厳しい状況な事も多いため、早めの対処が望まれる。


--------------------

ココでの青字は自分がペケだったところです。

特に持参したスポーツドリンク&水は、ちょっと温まってましたね。。。

この時期の山行は、飲料を冷たいまま維持するために、

保冷袋なんかに入れるんですが、この日は怠りました。。。


--------------------





■応急措置

・涼しい場所で休む。

・経口補水液またはスポーツドリンクなどを飲ませる。
 スポーツドリンクではナトリウム濃度が低いため、
 低ナトリウム血症から水中毒を誘発する可能性がある。

・特に乳幼児等には注意が必要で、経口補水塩の投与が望ましい。

※経口塩分の過剰摂取には、
 短期的に生命の危険になる可能性はほとんどないため、量は多目でよい。


--------------------

まぁ、とにかく涼しい所で休んで、

水分&塩分の補給をするしかないってことですね。


--------------------





■熱中症の予後

熱中症に罹った者が、

暑い環境での運動を再開するには、相当の日数を置く必要がある。

どんなに症状が軽かったとしても1週間程度。

その間は、暑い環境での運動や、激しい運動は厳禁。

十分に回復するまでの休息の日数をおいたうえ、

涼しいところでの軽めの運動から開始し、徐々に運動負荷を上げていく。

そして、一度かかった者は、再度罹りやすいということが言われている。



--------------------

参りましたね。。。

熱中症もクセになるみたいです。。。

もう完全に私は、なりやすい人のようです。。。


--------------------







改めて調べてみましたが、やはり熱中症は怖いです。。。

特に自覚症状が出た時には手遅れに近いってコトが。。。



ちょっと上にも書きましたが、

私も4年前までは“自分は絶対に罹らない”と思っていました。

そして、何も対処法が分からずに罹ってしまいました。



4年前のあの時、正直に言うと、、、

“もしかしたら死ぬのかもしれない”と思ったものでした。

まぢですよ。





んで、久々に罹ってみて、、、

4年前の恐怖を思い出しました。



今回は対処法を知っていたんで、

そんなに悪化させずに済みましたが、

それでもかなりシンドイし、後に引きます。





“自分は罹りやすい人間だ”

と言うことを再認識して、改善できるトコはしていこうと思っとります。









タグ :熱中症

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この記事へのコメント
はじめまして。
自分は工場長さんと同じ症状がよくでるので、このまとめはすごく助かります!
特に夏山の長丁場な登りだと、ホントに息が上がり、汗が止まらなくなりますね。
Posted by さと at 2011年07月27日 11:28
大変でしたね。

かくいう私も、先の3連休に船窪〜烏帽子を
テント泊縦走したのですが、
しょっぱなから体調不良に陥りまして、
こりゃあ熱中症だなと、水分を多めに心がけたのですが、
夜眠るまでよくなりませんでした。

腕をつる、脈が速くなる、という初めての体験もしました。
どうやら塩分が足りなかったようですね。

いやあ、参考になりました。
8月の山行では気をつけたいと思います。

ただ、日頃の深酒は直せそうにないですが…
Posted by リーダーきくち at 2011年07月27日 13:47
さとさん。はじめまして。
コメントありがとうございます。

>自分は工場長さんと同じ症状がよくでるので
おお。
そうですか。
それでは今まで、
かなり熱中症ギリギリだったんじゃないでしょうか。

私の場合は、
こんな感じになったのは今回を入れて二回だけですが、
それでもホントにシンドくて二度とイヤですねぇ。。。

では、今後ともヨロシクお願いします~。
Posted by 工場長@職場 at 2011年07月27日 16:28
きくちさん。ちわっス!!

>こりゃあ熱中症だなと、水分を多めに心がけたのですが、
うお。
きくちさんにもタイムリーな話でしたか。

>どうやら塩分が足りなかったようですね。
恐らくそうだったんじゃないでしょうか。
なってしまったらかなり摂らないとダメですねぇ。
この間は、梅タブレット1袋、塩キャラメル半袋を食べて、
ようやく少しだけ良くなってきました。
次からはもっと直接的に食塩を持参しようと思っとります。

>ただ、日頃の深酒は直せそうにないですが…
俺も体調が良くなってからが。。。
また飲んでしまいそうですよ。。。
Posted by 工場長@職場 at 2011年07月27日 16:33
こんにちは!
なんかすごく大変なことになってたんですね。
自分は水については注意してましたが
塩分についてはあまり気にしてこなかったので
来月に控えている縦走では気をつけたいと思います。
ということでこのまとめは大変参考になりました。
ただ、人間できることとできないことがありまして、
やはり日頃の酒は・・・。
Posted by 酔いどれ係長 at 2011年07月27日 18:37
大変でしたね。山では経験がありませんが、学生時代(50年以上前)のことです。その当時は、熱中症などの言葉はありませんでした。体育の集中授業で一週刊(夏休み中)午前、午後実技を受けました。私は、ハンドボールを専攻しました。一週間無事に終わり下宿に帰りましたが、ダウンしました。医者を呼んでもらい治療です。今思えば熱中症だと思います。もうひとつあります。やはり学生時代のアルバイトの時です。夏の暑い日にシャツを脱いで裸で電柱の工事をしました。夜になって目がおかしくなり、自転車に乗れず歩いて帰りました。暗いところが見えませんでした。その時は気がつきませんでしたが事故にならないように気をつけなければなりません。
Posted by 山の神 at 2011年07月27日 18:43
工場長様 こんばんは。

>>以前黒戸尾根で・・・
実は、当時その ご記録を拝見し、
「ふェェ・・。熱中症 恐るべし」と思った次第でした。

>>慎重に。もうちょっとだ・・
また、その後の対処&行動記録を
今でも心掛けて 居りまする。

山登りって、ともすれば
糖分&カロリー補給に目が行きがちですが、
塩分(Na)&ミネラル補給も肝要なのですね。

幸い当方、熱中症は まだ・・ですが、
今後も参考にさせて頂きます。

※武運長久をお祈り致します※
Posted by たふきみ at 2011年07月27日 20:33
いや、これは勉強になります。

真冬以外は常にU+2160度の症状がでてる気がします(冷や汗)。

歩きはじめからしばらくは塩分が体表で結晶するような汗ですが、だんだんサラサラの水みたいになるんですよね。
意識的に梅干しや塩入りの飴を摂取してましたが、もっと積極的に塩分を(錠剤などで)とる必要がありそうです。


先日から実戦投入したハイドレーションシステムは便利です。
チビチビと水分補給できて、いつもなら茶色く煮詰まったようなOCKになりがちな山登りですが、今回の御殿場ルートでは通常の色と量で、下山後の喉の渇きもなく、良かったです。←ちょい汚い話しですんません(笑)。

あ、例の如く、ウチのハイドレーションシステム←米軍放出の激安品です(笑)!
Posted by モンゴル at 2011年07月27日 20:41
おこんばんは、

熱中症まだ経験ありませんが 勉強になりました。

いつも梅干しを食べながら喉が乾けば水呑みながら
歩いているのが、何気に役にたっていたんですかね、、、

早く体調を回復させていせやでもT庵ででも
一杯、いや、いっぱいやりませう、ねっ!

今夜もべろべろばぁで 上機嫌のおやじでしたっ!!!

酒は・・・やめらめまへんw。。。
Posted by yamabuki@晩酌中 at 2011年07月27日 21:42
おっかないんですね! 熱中症って。
軽度の症状のいくつかはよく体験します!(汗)
ちょっとナメてました。気をつけないと!(反省)

バイクに乗ってるときにもなりました。危ないですよねえ。
フルヘル被って、プロテクター入りの長袖、ブーツ、手袋・・・って装備でストーブのようなエンジンの上に跨って、焼けたアスファルトの上にいるって・・・過酷ですよねえ、、、真夏は乗るもんじゃないわ。
Posted by naganoうさぎ@手酌中 at 2011年07月27日 22:25
koujouchou さま

だいじょうぶだかや?
ま、数日塩焼き芋食べて元気つけてね。
治ったら快気祝いで芋飲みませうぞ。

30も半ば過ぎるとヲヤジだーね。
でもそっからがほんとの体力つくりだがやv(^^)v
土手走ろうジャマイカ。
と、毎日ごはん、味噌汁、納豆、酢の物だ~ね。
おっと、koujouchouさんにとってこれはあたりまえか。
蓼科モリモリ。

で、芋は山行くときいつも「塩」持参しているがや。特に春から秋は必ずだす。
昔からの習慣だす。
最近売ってないけど塩の錠剤は山屋の必携だったよん。
スポーツドリンクなかったし。
金なかったから錠剤じゃなくて1㎏20円(当時)の専売公社の塩、ビニールに入れてなめながら夏の大倉尾根や石尾根登ってた。

体中潮吹き芋に、、、。

しょっぺー話ですんません。
Posted by 塩焼き粉ふき芋 at 2011年07月27日 23:13
こんばんは4/17の南御室小屋と薬師岳でおあいしたものです。
おかげさまでヤマレコにnori3でアップできるようになりました。

熱中症大変でしたね、無事の下山何よりです。

私以前OS-1の説明会に参加しましたが、
この季節は行動前に元気なうちにOS-1飲んだ方が早そう、1本180円
食塩は天然塩で、濃さも適度に吸収しやすい濃度があります。

私は、粉のアミノバリュー、クエン酸、ブドウ糖、天然塩を季節により
濃度を変え、フィルムケースなどにいれ,
粉を少しずつ、水で飲んでます。あと梅干し

しばらくおだいじに。またレポ楽しみにしております。

nori3
Posted by I改めnori3 at 2011年07月28日 00:34
やっと新しいPC買いました。

さくさく動いて気持ち良いっすわ。

黒戸尾根での体験レポを読んだすぐ後で須走口から富士山に登った時に同じような症状が出て・・・

あのレポのおかげで適切な対処ができ、事なきを得たんでした。

今回はとんだ災難でしたなぁ。
Posted by 賢パパ賢パパ at 2011年07月28日 04:11
無事でなによりです。くせになるとはなんとも怖いですね。。。
体調の回復具合はいかがなもんでしょ???

『経口補水液』日常生活の面になっちゃいますが勉強になります!
息子もこれから熱を出したりするようになっていきますからね。。。
そんな時には実践していきます。
Posted by さい at 2011年07月28日 06:25
酔いどれ係長さん。ちわっス!!

>なんかすごく大変なことになってたんですね。
いやまぁ。。。なんか。。。
お恥ずかしい限りでして。。。

>塩分についてはあまり気にしてこなかったので
俺も4年前に罹るまでは、
持っていくのはただの水で、
メシ以外に塩分の摂れるモノも持って行ってませんでした。
気にし出したのは一度罹ってからです。

>やはり日頃の酒は・・・。
うはは。。。
その発言、きくちさんに続いて二人目ですわい。。。
いや。。。俺も自信ないですけど。。。
Posted by 工場長@職場 at 2011年07月28日 08:33
山の神さん。ちわっス!!

どちらも熱中症っぽいですね。

しかも、昔は、、、
運動中にあまり水を飲むなとか言われましたからねぇ。
私の年齢でも小学生の時はそんな感じでした。

少年野球をやっていたんですけど、
夏は喉が渇いて喉が渇いて。。。

けど、それも昔は常識だったんでしょうがないですが。。。
Posted by 工場長@職場 at 2011年07月28日 08:37
たふきみさん。ちわっス!!

以前に“きみたふ”さんでコメ頂きましたよね??
もし、人違いだったらスミマセンです。

>「ふェェ・・。熱中症 恐るべし」と思った次第でした。
もう、あの時は死ぬ思いでした。。。
今考えてもおっかないですねぇ。。。

>糖分&カロリー補給に目が行きがちですが、
>塩分(Na)&ミネラル補給も肝要なのですね。
そうですねぇ。
特に夏は塩分に気をつけなきゃですね。
けど、やっぱり冬はカロリー摂取ばかり気にしてます。

>※武運長久をお祈り致します※
ありがとうございます!!
死なない程度にガムバリまっす!!
Posted by 工場長@職場 at 2011年07月28日 08:42
モンゴルさん。ちわっス!!

>症状がでてる気がします(冷や汗)。
ありゃま。
一歩手前組でしたか。
お気をつけ下さいまし。

>もっと積極的に塩分を(錠剤などで)とる必要がありそうです。
俺もそう感じています。
今まで長丁場の時は休憩ごとに梅系の何かを食べてましたが、
それじゃあ、足りないみたいですわ。

>先日から実戦投入したハイドレーションシステムは便利です。
こっそりブログ見てるんで知ってますよん。
俺も米軍系の探してみようかな、なんて思っちゃいました。

>煮詰まったようなOCK
俺もです。。。
濃い目に淹れた凍頂烏龍茶みたいになりヤス。。。
Posted by 工場長@職場 at 2011年07月28日 08:48
yamabukiさん。ちわっス!!

>いつも梅干しを食べながら喉が乾けば水呑みながら
>歩いているのが、何気に役にたっていたんですかね、、、
良いと思いますよ~。
梅系のタブレットってなんだかんだ言っても、
モロの梅干ほどは塩分が無いですからねぇ。
スッパマン状態のほうが塩分は摂取されているかと。

>早く体調を回復させていせやでもT庵ででも
ですねぇ。
なんかしょぼくれた毎日なんで早く完全復活したいですわ。。。

>酒は・・・やめらめまへんw。。。
お。三人目www
Posted by 工場長@職場 at 2011年07月28日 08:51
naganoうさぎさん。ちわっス!!

>軽度の症状のいくつかはよく体験します!(汗)
ありゃま。
ココにも予備軍が。

>ちょっとナメてました。気をつけないと!(反省)
そうそう。
ナメてると4年前の俺みたいになりますからねぇ。

>バイクに乗ってるときにもなりました。危ないですよねえ。
おお。同じです。

だいぶ前になりますが、
大学生の時に二年連続で北海道に二週間ぐらい行ってたんです。

んで、、、
初日は東北道を使って、
一気に東京から青森のフェリー乗り場まで行くんですけど、
その時に一度、プチ熱中症になりましたデス。
Posted by 工場長@職場 at 2011年07月28日 08:56
工場長さん、コンニチワ。

以前、ソバツブヤマの鹿の骨でお世話になった者です。

いつも(毎日)楽しき拝見させて頂いております。

実は私も先日、熱中症になりまして・・・。
私も今回で2回目です。

とにかく暑い日で街中を歩き、水分補給を怠って帰宅後になりました。

とにかく激しい嘔吐と悪寒、顔面蒼白と発汗、足先かた手指まで体中の痺れなど、凄まじかったです。

ホントに “これは死ぬかもしれない” と初めて思いました。

自宅だったので幸いでしたが、独り暮らしの為つらかったです・・・。 何とか仕事には行きましたけど。

お互いに気をつけましょう! マジで死ぬかも知れません~。
Posted by hikaru at 2011年07月28日 08:57
芋77さん。ちわっス!!

ってか、、、
全体的にドコの方言かわかりましぇん。。。

>数日塩焼き芋食べて元気つけてね。
い、いや。。。
焼き芋はちょっと苦手。。。

>30も半ば過ぎるとヲヤジだーね。
それはあるんでしょうねぇ。。。実際。。。とほほ。。。
4年前の黒戸尾根はかなり暑かったですけど、
今回は気温的にも大したことなく、罹るとは思いませんでしたし。。。

>芋は山行くときいつも「塩」持参しているがや。
おお。
そうだったんですか。。
俺も次からそうするつもりだがや。

>最近売ってないけど塩の錠剤は山屋の必携だったよん。
へぇ。
それは知らんかったがや。

やべ。。。うつった。。。
Posted by 工場長@職場 at 2011年07月28日 09:01
nori3さん。ちわっス!!

おおっ!!
お久しぶりです。
ヤマレコにやり始めましたか~。
それはそれは。

>私以前OS-1の説明会に参加しましたが、
私も経口補水液を知ったのはOS-1を調べてからでした。
嫁が風邪を拗らせた時に何とか効率的に水分を摂らせられないか、
と、思って自分で作ってみたんです。

>粉を少しずつ、水で飲んでます。
ああ。
それもイイですね。
実はスポーツドリンクがあまり好きじゃないんで、
水と粉のほうが私には合うかも知れません。
参考になりました~。

>しばらくおだいじに。またレポ楽しみにしております。
ありがとうございます!!
Posted by 工場長@職場 at 2011年07月28日 09:07
賢パパ。ちわっス!!

>やっと新しいPC買いました。
むお。
ようやくいきましたか。
ねぇ。買って良かったでしょ~。

>あのレポのおかげで適切な対処ができ、事なきを得たんでした。
そんな事もありましたねぇ。
役に立って良かったですよ。

>今回はとんだ災難でしたなぁ。
数日は体調も相まってかなりヘコんでました。。。
体調と共に徐々に復活してきてますが。
Posted by 工場長@職場 at 2011年07月28日 09:10
さいさん。ちわっス!!

>くせになるとはなんとも怖いですね。。。
ホントにコレはヤです。。。
けど、もう熱中症野郎に就任しちゃったんで、
さらに気をつけていくしかないですねぇ。。。とほほ。。。

>体調の回復具合はいかがなもんでしょ???
徐々に良くなってます。
天気が良ければハイキング程度は行きたい感じですが、
今週末はダメそうですね。。。
また、雨の中歩くのも切ないですし。。。

>息子もこれから熱を出したりするようになっていきますからね。。。
そうそう。
子供にイイですよ。
子供って体調崩すと全く飲み食いしなくなるから、
経口補水液はかなり有効でっす。
Posted by 工場長@職場 at 2011年07月28日 09:15
hikaruさん。ちわっス!!

おおっ!!
お久しぶりです。
その後、鹿骨ちゃんは元気?に飾られていますでしょうか。

>実は私も先日、熱中症になりまして・・・。
うお。
そうでしたか。

>とにかく激しい嘔吐と悪寒、顔面蒼白と発汗、
>足先かた手指まで体中の痺れなど、凄まじかったです。
これは中等度は逝ってますね。。。
キツイですよね。。。お疲れっした。。。

>お互いに気をつけましょう! マジで死ぬかも知れません~。
ですねぇ。。。
クセになってしまった熱中症野郎組は特に。。。
Posted by 工場長@職場 at 2011年07月28日 09:19
こんにちわ!(-´▽`-)

職業柄、夏になるとイヤと言うほど熱中症の危険性を聞かされ続けておりましたが
復習のため全部読ませていただきました!
非常ににためになります(。・_・。)

現場で熱中症にならない鉄則として、予防の項目にも書いてあるものですが、朝食で味噌汁を飲むというのがありました。
やはり塩分濃度のバランスがスポーツドリンクなんかより断然良いようです。
鉄道作業員だったので、焼け石の上で気温は簡単に40℃を越え、しかもゴムの絶縁着を着ての作業でしたが
しっかり睡眠、朝昼と味噌汁で塩分補給でなんとか熱中症発症せずに済みました。
朝出かけるときに味噌汁をちょっと多めに飲んで出ると予防になるかもしれませんね。

あと行動中にお勧めなのが『カバヤ 塩分チャージタブレッツ』です。
塩飴やら梅タブレットやら何種類も試しましたが、こいつが一番美味しいです。
ベースがグレープフルーツなのでなかなか良いですよ。是非一度お試しを♪
Posted by みさわ at 2011年07月30日 08:54
ブロウみさわさん。ちわっス!!

お返事遅くなってすみません。

>朝食で味噌汁を飲むというのがありました。
おお。
実際、現場でやられている対策でしたか。
コレを調べるために色々なサイトを見ましたが、
ほとんどのところで“味噌汁っ!!”って書かれていました。
これから山行日の朝は飲んでいこうかなぁ。

>鉄道作業員だったので、
そうだったんですか。
それは確かに暑そうですねぇ。
線路は日当たり抜群っぽいですし。

>『カバヤ 塩分チャージタブレッツ』です。
うお。
情報あざっす!!
今度、探してみます~。
Posted by 工場長@職場 at 2011年08月01日 08:41
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熱中症について。
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