2011年07月07日
富士山検定。
元々、私にとっての富士山は、
「年に一回ぐらいシーズンオフに登りに行く、まぁまぁ好きな山。」
ぐらいだったんですが、、、
去年の3,4月、冬富士に魅了されてからというもの、
去年は9回も通い、
今年なんて、まだ7月なのに8回も登っとります。
去年も今年も一番通っている山になっちゃいますた。
毎日、ライブカメラを見る。
気になることがあったら調べる。
気が向いたらブログで記事にする。
そんなこんなで、気がついたら、
カテゴリー[富士山の話]の投稿数が一番多くなってますわ。
ところで、
ちょっと話は変わりますが、
富士山検定というのを知ってますか??
私は何となく聞いたことがある、
ってぐらいで、あんまり詳しくは知りませんでした。
その検定の概要はこんな感じ。
(Wikiより抜粋)
--------------------------------------------------------------------------------
富士山検定とは、富士商工会議所、富士吉田商工会議所、静岡新聞社・静岡放送、
山梨日日新聞社・山梨放送、NPO法人富士山検定協会の5者で構成する
「富士山検定実行委員会」が主催するご当地検定である。
試験目的として、、、
富士山に関するあらゆる知識を試験形式で出題し、
「富士山通」の度合いを認定する試験。
富士山に関する理解を深めることを促進し、
富士山の世界文化遺産登録を支援するとしている。
--------------------------------------------------------------------------------
今更ながら、、、
この検定の事が気になり始めて、そのサイトを覗いてみたんです。
【富士山検定】
なんでも、1~3級まであり、
まず3級に合格しないと、その上は受験出来ないらしい。
何だか、それなりに本格的な香りがするじゃないっすか。
んで、、、
その3級は郵送で受験できるし、受験料も1000円でわりと安め。
面白そうなので、、、
富士山原理主義者の嫁と一緒に受験することにしましたよ。
はっきり言ってですね。
かなり余裕かましていたんですわ。
冒頭に書いたように、それなりに自分で調べたりしてたんで。
しっかし、、、
何も見ずに自信のある回答を得られたのは1/3程度。。。
その他はガッツリとwebで調べることになっちまいました。。。
(答えをweb・資料等で調べることはOK。)
しかも、、、
webで調べても分からなかった問題も一問。
そこは、それぞれ違う答えを書いてみることに。
合格ラインの70点以上正解(50問中35問の正解)は大丈夫でしょうけど、
意外にマニアックな問題ばかりでビックラこきました。
合格者にはカードサイズの合格証が送られてくるそうです。
ちょっと楽しみだったりして。
ぐふ。
奥多摩検定とか南ア検定なんかもやればイイのに、
なんて思った平日の夜でしたとさ。
Posted by 工場長Ⅱ at 13:57│Comments(0)
│富士山の話
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。