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Posted by naturum at

2012年05月03日

また、行ってきます。



ええっと。

わりと予報も好転したんで、また行ってきます。

昨日&今日の出勤も無かったんでユックリ出来ましたし。



日曜はアレっぽいんで、、、

そんなにガッツリとは行きませんけど。



ヤッツケですみませんが、、、

そんなこんなで数日は山に行ってますので~。




  


Posted by 工場長Ⅱ at 19:10Comments(0)行ってきます

2012年05月03日

照るんだ。小女子。



わかるかい。


そうだ。

水かけ菜の油いためを作った直後の話だ。


しかもその前には、

20皿分のカレーを作っている。


雨でドコにも行けない休日は食堂のヲヤジ状態なのだ。





話を戻そう。





山から帰ってみると、

冷蔵庫に珍しいものが入っていた。






小女子を頂いたらしい。



しかし、、、

この小女子というのはたくさんの名前があって、

私が大好きないかなごのくぎ煮の“いかなご”も、同じものらしい。



地方に寄って呼び名が違い、調理方法に寄っても呼び名が変わる。



“いかなご”の小さいのを“新子”と言い、

その“新子”をボイルして干したものを“かなぎちりめん”と言い、

“かなぎちりめん”を佃煮にすると“小女子”になるそうだ。





ええい。

ややこしい。





だから、正確に言うと、

“かなぎちりめん”を貰ったので、

その姿を見て“いかなごのくぎ煮”を食べたくなり、

“小女子”を作ろうとしている状態だ。





ぐああ。

もう面倒だ。

調理に移ろう。





とりあえず、、、

和食というのは酒、醤油、味醂、砂糖があれば何とかなる。

その辺りをガンガン入れて煮る。








“いかなごのくぎ煮”は、生のまま煮るので、

混ぜたりするといかなごが崩れてしまうそうだが、

これはその心配が無いのでたまに混ぜたり揺すったりして水分を飛ばす。





焦がさないように、

照ってくれと念じながら水分を飛ばす。





照った。

照ったぞ。






少し甘みが足らず、

男前な味になってしまったが、

三男が妙に気に入ってチビチビ食い続けている。







さぁて。

食堂のヲヤジは終わりだ。

天気予報を見てGW後半の予定を立てよう。



しかし、よく降るな。

止むんだろうか。








  


Posted by 工場長Ⅱ at 09:22Comments(9)飲食の話

2012年05月03日

水かけ菜油いため。



まさか我慢できるとは思わなかったんだ。

あの旨い水かけ菜漬けを食べずに取って置くなんて。





けれど、、、

なんとか一束は放置プレイさせることができた。






シャキシャキ感は無くなり、少し黄色っぽく変色し。

そして、アブラナ科の漬物が古くなった時の独特の酸っぱい匂い。





よし。

地元の方々、大推奨の油いためを作ってみよう。





ざっと洗い、細かく切り、

さらによく洗って固く絞る。






野沢菜や稲核菜も古くなったのはこんな感じで調理するようだ。

偉大なるアブラナ科の漬物は余生も同じように過ごすらしい。





タップリのごま油で炒める。






炒めていると、、、

あの酸っぱい匂いが香ばしくなって立ち上がってくる。





ああ。。。

堪らない匂いだ。。。





さらにしっかり炒めてから、

酒、醤油、味醂を投入し水分を飛ばす。

私の好みで一味唐辛子と炒り胡麻をどっさり。

そして、仕上げに鰹節を投入。






うむ。。。

苦しゅうない。。。苦しゅうないぞよ。。。





さぁ。味見だ。






ぐふ。。。

ぐふふふふふ。。。





これは文句無しに旨い。

我慢して残しておいて良かった。





というか、、、

もう一束残しておけばよかったなぁ。。。







PS:やまちゃん、サンクリアさん。
   あざ~~~っす!!






  


Posted by 工場長Ⅱ at 08:43Comments(3)飲食の話